特別イベントでは餅つき大会や天ぷらの振る舞いも

『第2回 鮎原下（あいはらしも）菜の花まつり “もっとひと花咲きました”』　洲本市

　淡路島・洲本市の山里にある鮎原下（あいはらしも）公会堂周辺で現在、『第2回 鮎原下菜の花まつり “もっとひと花咲きました”』が開催されている。4月16日まで。

　淡路島全島を舞台にした花のイベント『淡路花祭2017春』の一環として開催。期間中は菜の花畑の散策や、約500㎡の菜の花畑に描いた「菜の花畑アート」の鑑賞、創意工夫を凝らした様々なかかしを展示する「かかしコンテスト」などが楽しめる。コンテストは来場者による投票制で、優勝したかかしは「4代目鮎原下宣伝部長」として1年間同地区の各地に飾られるという。

　また4月9日には特別イベントを予定しており、だんじり唄やウクレレの音楽演奏をはじめ、「鮎原米」の餅つき大会やぜんざいの振る舞い、地元産の菜種油「下心」を使った天ぷらの振る舞いなどが行われる。

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