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本日「第3回神戸マラソン」開催!
「第3回神戸マラソン」が本日11月17日(日)開催される。美しい街並、海や山を眺めながら走る事のできる魅力満載のコースとあって、ランナーの応募者は年々増え続け、今回は87,000人の応募者の中から選ばれた2万人が、神戸の街を駆け抜ける。
15日、16日の両日は神戸マラソンに合わせて、ランナーを歓迎する「神戸マラソンEXPO」が神戸国際展示場で開催された。ランナーのエントリー受付の他にも、協賛各社のブースではマラソンに関する物販や、「感謝と友情のパビリオン」では一言メッセージを書き壁一面に貼り出すコーナーや、プロのヘアスタイリストやカメラマンでコンテストの撮影エントリーがえきる「おしゃれランナー」のブース、トークショーやライブが披露されたステージなど、楽しい催しが目白押しだった。
東京から参加の女性2人組みは「1回目から応募していたが、今回初めて当選しました。こんなおもてなしは嬉しいけど、お酒を飲めないのが残念。完走後に祝杯をあげます」。
「10年ぶりに神戸に来ました。景色を楽しみながら走りたいです」と東京から参加の男性も。
16日には「神戸マラソン レセプション」が神戸ポートピアホテルにて行われた。
会場には神戸マラソン実行委員会会長の植月正章氏、神戸マラソン実行委員会名誉会長の井戸兵庫県知事、矢田神戸市長をはじめ、関係者、招待選手など多くが詰めかけた。
「ランナー、ボランティアスタッフ、応援する市民すべてが、神戸マラソン良かったね、またやろうと感動溢れる声で終えることを願いっています。地域でスポーツに親しめる新しい地域文化にしていきたい」と植月氏。「チーム神戸マラソン」の一致団結の協力を呼びかけていた。
成功を願った鏡開きや、ゲストランナー、フレンドシップランナー、ペースセッター、招待選手が紹介され、登壇明日への意気込みを語った。
フレンドシップランナーで今回初参加の「ウルフルズ」のウルフルケイスケさんは「完走目指して、でもフレンドシップランナーに選ばれたので、みなさんとお話したり景色を見て楽しんで走ろうと思っています。大学時代よく通った須磨や舞子辺りを走るのが楽しみです」と抱負を語ってくれた。
「第3回神戸マラソン」本番はフルマラソンは9:00、クォーターマラソンは9:30出発。ぜひ、温かい声援をランナーにあけてあげてほしい。
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