「七種の節句」に合わせて限定販売

1月7日限定、Soup Stock Tokyoで『瀬戸内産真鯛の七草粥』を販売

　1月7日、食べるスープ専門店「Soup Stock Tokyo」で『瀬戸内産真鯛の七草粥』が1日限定販売される。兵庫県内は大丸神戸店、西宮ガーデンズ店の2店舗。

　新年1月7日の「七種（ななくさ）の節句」に合わせて食されてきた日本の伝統食「七草粥」は、1年間の無病息災を願い、またご馳走が続く正月に弱った胃腸を休めるために古来から受け継がれてきた。「Soup Stock Tokyo」では、1月2日から6日にかけて販売される『瀬戸内産真鯛の鯛粥』に春の七草を加えた『瀬戸内産真鯛の七草粥』を7日のみ販売。香ばしく焼いた天然真鯛の骨を毎日店舗で煮出して作った出汁に昆布とチキンブイヨンの旨味を重ね、柔らかくほぐした鯛の身を入れて作った粥に、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろを追加。お祝い事に欠かせない鯛とともに春の七草で日本の食の知恵を味わうことができる。

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