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文豪・谷崎潤一郎執筆の小説「細雪」の舞台
「倚松庵(いしょうあん)」が再開館 神戸市東灘区
谷崎潤一郎が1936年から1943年まで居住し、小説「細雪」の舞台にもなった「倚松庵(いしょうあん)」(神戸市東灘区)が12月24日(土)に再開館する。
「倚松庵」は、1929年に建築され、1990年に現在の場所に移築。移築から25年が経過し、施設の老朽化が進んでいたため、2016年3月から一時休館して改修工事を実施していた。庵内には、著書や参考文献等を集めた「谷崎文庫」を併設しており、「文学の庵(いおり)」として「市民や観光客に谷崎文学の世界に親しんでもらいたい」との思いで開館しているという。
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詳細情報
- 再開館日
- 2016年12月24日(土)
- 開館日
- 土・日曜(年末年始を除く)
- 開館時間
- 10:00~16:00
- 場所
- 倚松庵
(東灘区住吉東町1丁目6-50)
GoogleMapで探す - 入館料
- 無料
- 問い合わせ
- 神戸市住宅都市局市街地整備部業務課
TEL 078-322-5536
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