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明治期の外国人旅行者について知る
神戸芸術文化会議『神戸開港150年によせて「明治期の観光~神戸を訪れた外国人たち~」』 神戸市中央区
神戸市中央区のポートピアホテルで1月18日に神戸芸術文化会議(こうべ芸文)第34回学術セミナー『神戸開港150年によせて「明治期の観光~神戸を訪れた外国人たち~」』の講演が開催される。参加申し込みは1月11日まで。
神戸芸術文化会議は神戸市と共催で、毎年様々なテーマで学術セミナーを実施。今年度は、2014年に著書『外国人居留地と神戸』で日本英学史学会豊田實賞を受賞された、元神戸市立博物館学芸員の田井玲子さんを講師に迎えて講演を行う。
同講演では、神戸の開港と外国人居留地のあらましや、「外国人旅行者はどこに宿泊してどんな食事をし、どこを訪れてどんな土産を持ち帰ったのか」などについて当時の古写真や文献を用いて、具体的に解説する。また、参加者と共に明治期の外国人による観光が神戸にもたらしたものについても考えるという。
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詳細情報
- 開催日
- 2017年1月18日(水)※要参加申し込み
- 時間
- 16:00~17:30
- 場所
- 神戸ポートピアホテル 地下1階「偕楽の間」
(神戸市中央区港島中町6丁目10−1)
GoogleMapで探す - 参加費
- 500円(高校生以下は無料)
- 定員
- 100人(申し込み多数の場合は抽選)
- 申し込み方法
- 往復ハガキに住所・名前・年齢・電話番号・参加人数、及び「こうべ芸文学術セミナー受講希望」の旨を明記のうえ、下記住所に郵送。※1枚のハガキで5人まで申し込みが可能
〒650-8570(住所不要)神戸市市民参画推進局文化交流部「こうべ芸文学術セミナー係」 - 申し込み締め切り
- 2017年年1月11日(水)必着
- 問い合わせ
- 神戸市市民参画推進局文化交流部内
神戸芸術文化会議事務局
TEL 078-322-5165
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