「鹿児島黒牛のローストビーフ」や「鶏もものグリル」など多彩な料理を提供

神戸三宮「肉バルLa Maison（ラ・メゾン）301」がグランドオープン

　11月16日、フランスのアパルトマン（家具付きアパート）をイメージしたレストラン「肉バルLa Maison（ラ・メゾン）301 」が神戸三宮にオープンした。

　フランスの家に遊びに来たかのような空間を演出する店内には、フレンチクラシックテイストをテーマにした「プリンセスルーム」、黒を基調にシックで落ち着いた雰囲気にまとめた「書斎」、清潔感と開放感を演出する「ダイニング」の、それぞれコンセプトの異なる3部屋を配置。各部屋のコンセプトに沿った食器やメニューが用意され、その日の気分にあわせてインテリアや食事を楽しめる。

　赤ワインソースが牛肉の旨みを引き立てる「赤身のグリル ヴァンルージュソース仕立て」や、肉の柔らかさを堪能できる「鹿児島黒牛のローストビーフ」、「鶏もものグリル」をはじめとしたボリューム感のある肉料理のほか、「チョップドサラダ」や「季節野菜のレギューム」といった色彩豊かな前菜、フランス産のワイン・ビールなど豊富なメニューが揃う。ランチタイムにはパスタ、バケットサンド、パンケーキのランチメニューと約15種類のドリンクを提供する。

　現在、オープンを記念した「女子会コース」の半額サービスを同店にて実施中。期間は12月8日まで。カクテル、ワインなど約40種類のドリンク（飲み放題）と、「前菜3種の盛り合わせ」や「ゼッポリーニ（生海苔の一口ピッツァ）」などのフレンチを堪能できる。

詳細情報