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淡路島産レモン使用のホワイトエール
『「布引渓流の水」を使ったビン詰め地ビール』増産
布引渓流水を原料とした淡路島産レモン使用のホワイトエールが増産されることが神戸市水道局から発表された。
同ビールは、神戸市水道局が自己水源である布引渓流の水の有効活用の一環として、布引渓流の水を使ったビン詰めビールを商品化し、一般店舗での販売を実証実験するもの。製造は地元神戸でビール醸造を行なう(有)アイエヌインターナショナル(六甲ビール醸造所)。初回製造分(瓶3600本相当分)を9月1日から販売開始したが、9日には工場から全て出荷された。今回の増産では初回製造より2倍製造し、半分は初回製造分と同じレシピで、もう半分は酵母を変えたレシピで製造され、初回製造分と同じレシピ完売後に出荷予定となっている。
販売場所は、そごう神戸店・神戸ブランドハーバー店・吟SIZUKU(いずれも神戸市中央区)などで販売されるほか、布引ハーブ園(神戸市中央区)・ホップスタンド(神戸市中央区)・クラッパムイン(芦屋市)などでも味わうことができる。西日本から50種類以上の地ビールが集う「神戸クラフトビアサミット2016」(11月3日、水道筋商店街)でも販売予定。
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詳細情報
- 販売日
- 2016年9月1日(木)~
- 価格
- 480円(税別)
- 販売店舗
- 販売店舗・提供場所については六甲ビール醸造所ホームページにて
- 問い合わせ
- 神戸市水道局経営企画部計画調整課
TEL 078-322-6898
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