ウソつきで、ワガママで、傲慢。

『スティーブ･ジョブズ』

　1976年、スティーブ・ジョブズ（アシュトン・カッチャー）は自分とよく似た変わり者の友人たちと自宅ガレージにアップルコンピュータを設立。次々とヒット商品を生み出し、わずか4年で株式を上場、彼は莫大な富と名声を手にする。だが一方で、その激しい性格は多くの敵を作り、完璧主義による独裁的な経営で孤立し、遂には自分がつくった会社からも追放されるという人生最大の挫折を迎えてしまう。

　二度と立ち上がれないような修羅場をくぐり抜け、それでも挑戦することを諦めなかった男。誰もが知る天才の、誰も知らない真実のストーリー。

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