「クリスマスマーケット」をテーマにオーナメント飾りで可愛らしさをプラス

アンリ・シャルパンティエのクリスマスケーキ

　芦屋生まれの洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」は11月1日から、クリスマスホールケーキの予約受付を開始する。受け渡しは12月23日から3日間。

　2016年のクリスマスは、クリスマスツリー発祥の地であり「クリスマスの首都」と呼ばれるフランス・アルザス地方のストラスブールにおいて1570年から続く長い歴史を持つ「マルシェ・ド・ノエル（クリスマスマーケット）」をテーマに、オーナメントデザインや伝統素材を使用したクリスマスケーキを提供する。

　創業時から愛され続けている「白い森」と名付けられた『フォレ・ブランシュ』と、フランス伝統の薪をかたどったブッシュ・ド・ノエル『クリスマス物語』、キラキラとクリスマスの夜空を舞う雪の結晶を表現した『ネージュ・ドゥ・ノエル』の定番ケーキ3種に加え、同店が誇る「ザ・ショートケーキ」をクリスマス仕様に仕立てた『フォレ・ルージュ』と、クリスマスの夜空をイメージした濃厚なチョコレートケーキ『エタンセル・ノエル』の2種の新作ケーキが登場する。
　
　また、ホールケーキと同じくクリスマスツリーを飾る「オーナメント」をイメージしたデザインの新作小物ケーキ3種も用意。アルザス地方発祥の菓子・クグロフ（王冠）をかたどったオレンジとホワイトチョコレートのムース『クロンヌ・ドゥ・ノエル』と、ピスタチオで彩りを添えてモミの木を表現したイチゴクリームタルト『サパン・ドゥ・ノエル』、ボールのような丸い形が目を引くイチゴとチョコレートのムース『ブゥル・ドゥ・ノエル』を12月1日から25日まで店頭販売する。

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