天国の母から届くカードには、母の愛が生きていました。

映画『バースデーカード』

　天国に旅立った母が娘の20歳の誕生日まで毎年送り続けた “バースデーカード”。橋本愛、宮﨑あおいが贈る、母と娘の愛の物語『バースデーカード』が10月22日（土）より公開される。

＜ストーリー＞引っ込み思案な性格の紀子（橋本愛）が10歳の時、優しくて明るくて、いつも家族を温かく見守り大きな愛で包む太陽のような存在だったママ（宮﨑あおい）が天国にいってしまう。ママと過ごす最後の年になってしまった10歳の誕生日、紀子はママとある約束をしていた。それは、20歳を迎えるまで私たち姉弟に毎年手紙を贈ること。それから毎年届く10通の手紙は、彼女にたくさんの出会いと大切なものを届けてくれるのだった—。

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