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約100年前の焙煎器や世界最初のドリップポットを体験
UCCコーヒー博物館『いにしえの器具でコーヒーを飲んでみる会』 神戸市中央区
神戸市中央区のUCCコーヒー博物館で11月5日と6日、『いにしえの器具でコーヒーを飲んでみる会』が開催される。現在、公式サイトまたは電話にて参加者募集中。
約150年前にヨーロッパで使われていた器具を実際に動かし、抽出したコーヒーを楽しむ同イベント。コーヒーの生豆を炒る「焙煎」では、約100年前のフランス製焙煎器を使って炭火で行い、その後フランス・プジョー製のミルを使用して豆を挽く。抽出の作業では、世界最初の透過式抽出器具であるドゥ・ベロワのコーヒーポットや、ロートとフラスコが左右に設置された天秤式サイフォン、煮出し式のアラビアンポットなど歴史ある抽出器具が登場する。
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詳細情報
- タイトル
- 『いにしえの器具でコーヒーを飲んでみる会』
- 開催日
- 2016年11月5日(土)、6日(日)
- 時間
- 13:30~16:30
- 場所
- UCCコーヒー博物館 1F 特別展示室
(神戸市中央区港島中町6丁目6-2)
GoogleMapで探す - 対象
- 15歳以上
- 定員
- 各回20人
- 参加費
- 1人1,800円(税込)
※別途要入館料
※支払は当日、現金で - 申し込み
- 公式サイトまたは電話にて
TEL 078-302-8880 - 問い合わせ
- UCCコーヒー博物館
TEL 078-302-8880
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