この不条理な大阪の街から生き残れるのか—！？

映画『GANTZ:O｜ガンツ:オー』

　死んだはずの人間たちと謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉の大ヒットコミック「GANTZ」。累計発行部数2100万部を突破した同作の中でも特に人気を誇る「大阪編」がフル3DCGアニメーションで描かれた映画『GANTZ:O｜ガンツ:オー』が10月14日（金）より公開される。

＜ストーリー＞地下鉄で事件に巻き込まれ、命を落とした高校生の加藤勝（小野大輔）は次の瞬間、マンションの一室にいた。そこでリーダー・玄野（梶裕貴）を亡くし、失意の東京チームと出会う。彼らと共に、東京ではなく火の手があがる大阪の街に転送された加藤は命がけのサバイバルゲームに挑むこととなる。曲者揃いの大阪チームとの遭遇、強力な妖怪型の星人軍団＝百鬼夜行との戦闘、シングルマザーでありながら戦いに身を投じていた大阪チーム・山咲杏（M・A・O）との出会い…様々な事態に翻弄されつつも、加藤はたった1人の家族である弟のもとへ帰るため、死線を潜り抜けていく。やがて、加藤らの前に大ボス「ぬらりひょん」が立ちはだかる—。

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