サヨナラ。わたしのキューティハニー。

映画『CUTIE HONEY -TEARS-』

　近未来を舞台に、全く新しいキューティーハニーが描かれた『CUTIE HONEY -TEARS-』が10月1日（土）より公開される。主演・西内まりやが、世界各地で異常気象や未知のウィルスが蔓延して人口が激減する中、ある博士の希望から生まれた、人間の感情を持つアンドロイド・キューティーハニー（＝如月 瞳）を演じる。

＜ストーリー＞
近未来、AIに支配された漆黒の世界。街は富裕層の暮らす上層階と貧困層の暮らす下層階に分けられ、下層階に住む人々は、上層階に住む僅かな富裕層の快適な生活を維持するために垂れ流される汚染物質の雲に覆われた中で暮らしていた。そんなある時、上層階から1体の美しいアンドロイド・如月 瞳（西内まりや）が落下してくる。彼女は自分の産みの親・如月博士（岩城滉一）に実の娘の記憶を移植された、感情を持つアンドロイド。上層階の新聞記者・早見青児（三浦貴大）、下層階のレジスタンス・浦木一仁（高岡奏輔）、清瀬由紀子（今井れん）、木村龍太（永瀬 匡）たちとの出会いをきっかけに、如月の運命の歯車は回り始める。向かうは上層階を管理・支配する、感情を持たない新型アンドロイド・ジル（石田ニコル ）。如月はある決意を胸に人類最大の危機に立ち向かう—。

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