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“ファッション界のピカソ”と称されるデザイナーの作品を鑑賞
『実物で読み解く ポール・ポワレの服』神戸ファッション美術館
神戸ファッション美術館(神戸市東灘区)で9月18日、服飾文化セミナー『実物で読み解く ポール・ポワレの服』が開催される。参加には事前申し込みが必要で、電話またはFAX、メールにて受け付けている。
同館では、服飾文化セミナーとして「華麗なる衣装の表と裏を見る」をテーマに同館の収蔵品を鑑賞する個人向け講座を9・10・11月の各月1回の計3回、異なる内容で開催している。
2回目となる今回は、“ファッション界のピカソ”と称される20世紀初頭に活躍したデザイナー、ポール・ポワレを取り上げる。これまで女性のウェストを締めつけてきたコルセットを廃した服や、動きやすさを追求した「キュロット・スカート」をデザインするなど、ファッション業界に次々と革命をもたらしたポワレの作品を、同館スタッフの解説を聞きながら鑑賞することができる。
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詳細情報
- 開催日時
- 2016年10月29日(土)14:00~16:00
- 場所
- 神戸ファッション美術館 4階 第1セミナー室
(神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
GoogleMapで探す - 料金
- 一般 500円、高校生・65歳以上300円(いずれも1回分の受講料)
※友の会会員は上記金額の半額 - 定員
- 90人
- 申し込み
- 電話またはFAX、メールにて、名前(ふりがな)・連絡先・友の会会員番号(会員の方のみ)・参加希望のセミナー名を明記の上、申し込み
- 問い合わせ
- 神戸ファッション美術館
TEL 078-858-0050
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