「犯人に告ぐ」の雫井脩介が発表した2013年の同名小説を、木村拓哉と二宮和也の初共演で映画化した『検察側の罪人』が8月24日より公開される。時効、冤罪、そして司法制度への考察と共 に「正義とは何か?」という深遠なるテーマをも描き出し、雫井ミステリーの最高傑作と評価が高い作品。公開を記念し、非売品の特製ビニールバッグを5名様にプレゼント。
映画『検察側の罪人』
2018年8月24日(金)公開
日本最高のチームで贈る、破格のサスペンス・エンタテイメント
都内で発生した強盗殺人。被害者の1人は、過去の未解決事件の重要参考人だった。検事・最上(木村拓哉)とその部下・沖野(二宮和也)はその容疑者をあらゆる手段で追いつめるが、一貫して犯行を否認し続ける。司法の定めを超越した裁きの槌で罪人に厳罰を与えることは正義なのか…捜査方針を巡り2人の検事が対立する—。
監督・脚本 原田眞人
原作 雫井脩介「検察側の罪人」(文春文庫刊)
出演 木村拓哉、二宮和也、吉高由里子 ほか