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『クロワッサンで朝食を』

はじめてパリにやって来た家政婦アンヌと、裕福だが孤独な老婦人フリーダ。
おいしい“クロワッサンで朝食を”──それは日々の暮らしを大切に生きる合い言葉。幸せはきっと、そんな小さなことから生まれるはず──。
境遇の違う2人が、生きる歓びを見つけるまでの心温まる実話。

【あらすじ】

雪深いエストニアの田舎町。アンヌは、夫とも離婚し子供たちも巣立ったあと、2年間介護をした母が息を引き取ったときには、心身ともに疲れ切っていた。
母の葬儀も終わり、抜け殻のように部屋で物思いにふけっていると、一本の電話が鳴った。パリで暮らすエストニア出身の老婦人が世話係を探していて、フランス語を話せるアンヌが適任だと元職場の老人ホームからの連絡だった。心機一転、アンヌは若いころからずっと憧れていたパリへ旅立つことにする。

空港に迎えに来たのはステファンという同年代の男性。案内されたのはパリ16区の高級アパルトマンで、マダムフリーダはすでに寝室で休んでいた。ステファンは何かあったら経営しているカフェへ連絡するよう言い残し帰って行った。アンヌはこっそりとアパルトマンを出て、はじめてのパリの夜、心ときめかせながら凱旋門やショウウィンドウを眺めて歩いた。
翌日、朝食をフリーダの部屋に届けると、彼女はフランス語しか話さず、朝食にも手を付けようとしない。挙句に家政婦はいらないと彼女を解雇するのだった。困ったアンヌがステファンのカフェに行くと、朝食はクロワッサンと紅茶に決まっていて、他の人にも同じ態度だから最初から諦めないように説得される―。

写真

詳細情報

タイトル
『クロワッサンで朝食を』
公開日
9/7(土)
監督・脚本
イルマル・ラーグ
出演
ジャンヌ・モロー『死刑台のエレベーター』、ライネ・マギ、パトリック・ピノー ほか
この記事の地域の天気情報
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Kiss PRESS編集部

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