だって喋るだけでも、最高に面白いから。

映画『セトウツミ』

　秋田書店「別冊少年チャンピオン」連載中コミックの実写映画化で、関西弁で“喋るだけ”の青春を描いた『セトウツミ』が7月2日（土）に公開される。

＜ストーリー＞
関西の男子高校生、内海（池松壮亮）と瀬戸（菅田将暉）。性格は真逆のような2人だが、放課後はいつも河原でダラダラと喋りながら一緒に過ごしていた。くだらない言葉遊びで盛り上がったり、好きな女の子に送るメールの文面で真剣に悩んだり、時には深いことも語り合ったりと、中身があるようでないような話も尽きない。まったりと流れる時間の中で移り行く季節。瀬戸と内海の無駄話は止まらない…。

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