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姫路城をはじめ全国各地の城にまつわる考古資料などを展示
特別展『築城-職人たちの輝き-』 加古郡播磨町
兵庫県立考古博物館(加古郡播磨町)で現在、特別展『築城-職人たちの輝き-』が開催されている。期間は6月19日まで。
江戸時代の初め、関ヶ原合戦によって新たな領地を得た大名たちは、次々に居城を築き、世の中は全国的な“築城ブーム”に沸き立った。県内でも白亜の五層天守をいただく姫路城をはじめ、各地に近世城郭が出現した。
同展では、姫路城の築城の情景や、名古屋城、篠山城などの天下普請の城を、「築城図屏風」や「石曳図屏風」などの考古資料や道具類、建築部材などを通して紹介。この時代における熱気に溢れた職人たちの創意と工夫を見ることができる。
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詳細情報
- 開催期間
- 開催中~6月19日(日)
※月曜休館(祝日の場合は翌日) - 時間
- 9:30~18:00(入場は17:30まで)
- 入館料
- 大人520(410)円、大学生410(330)円、高校生250(200)円、中学生以下無料
※( )内は20人以上の団体料金 - 場所
- 兵庫県立考古博物館
(加古郡播磨町大中1-1-1) - 問い合わせ
- 兵庫県立考古博物館
TEL 079-437-5589
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