西脇市の『道の駅北はりまエコミュージアム』で、10月20日に「JR加古川線カルチャー&フェスティバル」が開催されます。

当日は地元高校生たちによる「播州織ファッションショー」や吹奏楽、書道パフォーマンスなどといったステージイベントのほか、播州織のはぎれをつかったワークショップやスマートカーを作製するワークショップ、焼き菓子などの販売が行われます。

また、同イベントへの参加に「JR加古川線」を利用した人を対象に「なつかしの駅舎スタンプラリー」を実施。『日本へそ公園駅』から『道の駅北はりまエコミュージアム』までの途中に計10個のスタンプがあり、すべてのスタンプを獲得した人には「JR加古川線全線開業100周年の記念グッズ」と「播州織の小物」がプレゼントされます。

当日は「でんくうまつり」や「リバーサイド楽市」も同時開催され、地元有志のステージイベントやキッチンカーの出店、ひょうごフィールドパビリオンのPRなどが行われます。

担当者は「地元高校生等によるステージパフォーマンス、ワークショップなど幅広い年代の方にお楽しみいただけるイベントになっています。また、JR加古川線を利用してご来場いただいた方を対象にスタンプラリーも実施しますので、ぜひ家族・ご友人とお誘い合わせのうえ、秋のお出かけにJR加古川線に乗ってお越しください！」と呼びかけています。