地元食材を使った限定メニューを駅近で楽しめるほか、郊外の店舗では割引やプレゼントなど、工夫を凝らした特典が受けられる「ひめじバル」が、今年も姫路市内の115店舗で開催されます。期間は11月1日から30日までの1か月間。

「ひめじバル」は3つの異なるバルスタイルで開催されます。イベントのメインは11月1日から7日間限定で行われる「駅近ひめじバル」です。姫路駅周辺の飲食店が対象で、昼夜問わず商店街や繁華街で姫路グルメを楽しむことができます。

夜の姫路を舞台にした「真夜中ひめじバル」では、「1時間飲み放題2,000円」や「セット料金から1,000円引き」など、初めての来店でも気軽に楽しめる特典が盛りだくさんです。開催期間は11月1日から始まり、最終日は各店舗により異なります。

11月1日から1か月間開催される「郊外ひめじバル」では、少し足を延ばして郊外の名店を巡ることができます。各店舗が工夫を凝らした特典にも注目です。

「バルブック」500円

イベントに参加するには、「バルブック」（500円）が必要です。このバルブックを参加店舗で提示することで、各店のバル特別メニュー（有料）を注文することができます。バルブックは、参加店舗やボンマルシェ各店、さらにオンラインで発売中です。

代表の赤ちょうちん屋台の会・三枝さんは「姫路の食の魅力を多くの人に知ってもらい、観光客誘致や地域経済の活性化につなげたいと思っています。市民はもちろん観光客にも楽しんでもらいたいです」とコメントしています。