このイベントは終了しました。
茅の輪や紫陽花が神戸の街並みに溶けこむデザインも
生田神社が「6月の限定御朱印」の授与を開始 神戸市
三宮の「むすび育む宮」生田神社(神戸市中央区)で、6月1日より「6月の限定御朱印」の授与が開始されました。
【みなつき】は、新年より半年の間、心と身体に知らず知らずに溜まった罪や過ち、穢れを祓い清め、残りの半年を穏やかに過ごせるよう願う神事「夏越の大祓」で設える「茅の輪」と、境内に咲く紫陽花を神戸の街に配し調製したもの。無病息災で、心清らかに過ごせるよう祈念されます。
[ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
こちらの【慈雨(じう)】は、全てのものに恵みを与え育む清らかな雨粒が光り輝く中、可愛らしく咲く紫陽花をちりばめ清々しい様子を神戸の街に配し、調製したもので、大神様とのご神縁のもと、悪しきものを祓い清め、進み行く道が明るく光り輝く月になることが祈られます。
夏季限定御朱印【夏詣】も登場。この御朱印は、縁むすびの神である御祭神「稚日女尊」を中央に揮毫し、社紋の八重桜と夏を感じる花である「向日葵」や「朝顔」を周りに配すことで夏らしく明るい輝きに満ち溢れた様子を表現した、季節限定の御朱印です。こちらは8月31日まで。
また、同時に数量限定で無病息災、疫病退散を祈願した【茅の輪守】も西授与所にて授与されます。この半年で知らず知らずに溜まった罪や穢れを祓い清め、残りの半年を清らかな気持ちで過ごせるよう祈念されます。神棚や玄関に祀ってください。
<記者のひとこと>
季節の情景が映し出される美しい御朱印が続々登場。無病息災の「茅の輪守り」を玄関に祀って、今年後半もご加護のもとで元気に乗り切りたいです!
詳細情報
- 授与期間
- 2024年6月1日(水)〜30日(金)
※夏季限定御朱印【夏詣】は8月31日(土)まで - 場所
- 生田神社
(神戸市中央区下山手通1-2-1)
GoogleMapsで探す
PR