鮮度抜群の魚のローストとビストロならではのパフェ♡
西元町のビストロカフェ『Sabotage(サボタージュ)』で人気のランチと新メニューのパフェを堪能 神戸市
昨年7月にオープン以降、人気店となったビストロカフェ『sabotage(サボタージュ)』。ボリュームたっぷりの本格ビストロランチと、4月から登場した"ビストロならでは"のパフェを味わいに行ってきました。
同店では11時からランチタイム、14時以降はブランチ&カフェタイム、週末にはディナー営業も行っていて、どの時間帯でも「ビストロらしさ」を意識した上質なメニューをいただけます。
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人気のランチメニューには本日のスープ、パン、前菜盛り合わせと、6種から選べるメインディッシュを堪能できます。
中でも注文が多いメインディッシュは「デンマーク産豚肩ロースステーキ マッシュ添え」「本日の鮮魚ロースト 西洋玉ねぎと白ワインソース」の2種類と聞き、今回はお魚料理をチョイス。
オーダーを終えると早速スープと前菜が登場。前菜のボリューム感にまず驚き!野菜たっぷりで彩りも美しく、テンションが上がります。
チョリソーや生ハムといったシャルキュトリに加え、自家製レモンマーマレードで甘酸っぱく仕上げたキャロットラペ、春キャベツと苦みのある葉野菜・トレビスのコールスロー、自家製マヨソースを添えたウフマヨなど、様々な味わいの前菜が揃います。
中でも筆者のお気に入りは「豚のリエット」。豚バラ肉を低温で調理し、ホロホロほどける食感に。バゲットと共にいただけば、お昼からワインを飲みたくなります!
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前菜を堪能していると、店内からは香ばしい匂いと共にメインディッシュが登場。
この日のお魚は淡路島産ブリのカマの部分。その大きさにびっくり!フライパンごとオーブンで焼き上げるため、皮目はパリっと香ばしく身はふわふわで、鮮度が高いため臭みも全く感じません。
エシャロットと白ワイン、生クリームで仕上げたまろやかなソースと合わせていただくと、天にも昇るようなおいしさ!同じくローストし甘味を引き出した野菜と一緒に、たっぷりのお魚をいただいて大満足。
お腹いっぱいの筆者ですが、ここからはお楽しみのデザートを追加でいただきます♪
4月から提供が始まったパフェは、提供開始後すぐに人気メニューに。北野のフランス料理店で製菓を担当していたスタッフ・山本さんと植田さんが「ビストロならではのデザートを」と試行錯誤を重ね誕生したそう。
濃厚なチョコレートソースとバニラアイスにベリーのソースが爽やかさを添え、一口目から華やかな味わい!
食べ進めるとチョコレートチュイールやクランブルのザクザク食感や、ムースのぷるっと感も楽しい一品。さらにラム酒漬けのレーズンが大人っぽい後味で、いままで味わったパフェとは一線を画すような奥行きが感じられました♪
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特に休日のランチタイムは混み合うため、予約または14時頃の訪問がベター。遅掛けでランチとワインをまったり楽しみつつ、スイーツをいただきたいです♪もちろんカフェのみの利用もOKなので、お出かけの時間に合わせて利用してみてください。
- 場所
- sabotage(サボタージュ)
(神戸市中央区北長狭通8丁目1 )
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