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兵庫の美味しさを再発見できる8つのメニューが登場
セブン‐イレブンで「兵庫をまるっとグルメフェア」開催中 神戸市ほか
コンビニエンスストア『セブン‐イレブン』で、兵庫の優良な食材を使用した商品やなじみのあるメニューが楽しめる「兵庫をまるっとグルメフェア」が4月16日より開催されています。関西二府四県の店舗限定で、期間は4月29日まで。
セブン‐イレブンでは地域の優れた原材料を地元で使用する「地産地消」に取り組んでおり、地元産食材を使用した商品を地域の工場で製造、店舗で販売することで、地域の原材料の継続的な調達と生産者の応援につなげているそう。
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その一環として、昨年より全国で「地域フェア」が開催されており、今回、兵庫県の農水産物にフィーチャーした「兵庫をまるっとグルメフェア」が登場。加東市のもち麦や、西脇市のいちご、淡路の新玉ねぎを使ったメニューなど、兵庫の魅力が再発見できる商品が8種類販売されています。
兵庫県産もち麦「キラリモチ」を使用したおむすびは、旨味のある塩昆布に彩りのよい枝豆と香ばしい風味のごま油を加えた食べ進みのよい味わい。「淡路島産新たまねぎマリネと王様トマト」は、爽やかな酸味とフルーティーな味わいに仕上げた新たまねぎマリネと王様トマトを組み合わせた瑞々しいサラダです。
兵庫県のブランドいちご「あまクイーン」の規格外品を使用したジャムとホイップを合わせたちぎりパンや、淡路島牛乳を使った、コクがありなめらかな食感のミルクムースホイップを詰めたシュークリームも登場。
西脇を中心に北播磨で食べられているご当地ラーメン「播州ラーメン」は、鶏ガラベースの甘口醤油のスープに細めの麺が特長で、具材はチャーシュー、青ねぎ、もやし、海苔とシンプル。淡路島産新たまねぎと温玉を混ぜて食べるサラダは、醤油や卵とかつお節との相性も良くおつまみにもぴったり。
他にも県下の人気名店監修のメニューも販売されています。
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グリル一平の自慢のデミグラスソースとしっとり玉子のオムライスが味わえる「オムハイシ」や、淡路屋監修の「たこ柔らか煮」を使用した旨味たっぷりのおむすびも用意されています。
今回のフェア開催に際し、「兵庫の食材を美味しさを県内の方はもちろん、県外からいらした方にも知ってほしい。この機会に是非足をお運びください」と担当者はコメントしています。
<記者のひとこと>
いつもお世話になっているセブン‐イレブンが、こんな取り組みのもと商品開発されていたことに驚き。日本全国における地域活性化に向けた姿勢に、美味しさ以上の信頼を寄せてしまいます。
詳細情報
- 開催期間
- 2024年4月16日(火)~29日(月)
- 場所
- 関西二府四県のセブンイレブン
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