「地域の魅力を味わえる丼」をテーマに、昨年10月1日より開催されていた、西日本で一番美味しいSA・PAグルメを決める「西イチグルメ決定戦」。3月15日に本戦大会が行われ、グランプリが決定しました。

表彰式の様子

西日本各地のSA・PAより103メニューの頂点となるグランプリ「西の丼ぶり王」は、舞鶴若狭自動車道 西紀SA（上り線）の「どんぶりの味比べ里山懐石 但馬牛の五種ひしめき丼～丹波が奏でるハーモニー愛と想いの五重奏～」。

「どんぶりの味比べ里山懐石 但馬牛の五種ひしめき丼～丹波が奏でるハーモニー愛と想いの五重奏～」
※5月12日まで販売中

地元の特産品である但馬牛で懐石料理をつくっておもてなしをしたいという想いで開発された同メニュー。

「但馬牛のひと口焼肉（韓国）」「但馬牛のローストビーフ（イタリアン）」「但馬牛の香草焼き（フレンチ）」「但馬牛の角煮（和食）」「但馬牛の肉麻婆（中華）」と地元の特産品である但馬牛の肉料理を和洋中5種類味比べでき、調理法や見た目にどこか懐かしい田舎らしさのあるものを里山懐石という形で表現されています。

グランプリ受賞にともない、5月12日まで西紀SA（上り線）にて提供されています。