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赤穂の桜は見なきゃ損!春の情景を一日中満喫しよう
赤穂東御崎公園の「桜」が4月上旬より見ごろを迎えます 赤穂市
瀬戸内海国立公園に位置する『赤穂東御崎公園』(赤穂市)は、“一目五千本の桜” ともいわれる「桜の名所」として有名です。
播磨灘に面した観光道路や、東御崎公園に咲き乱れる約1,700本のソメイヨシノと海のコントラストが美しく、桜の開花時期には毎年多くの人で賑わいます。
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「日本の夕陽百選」にも選定されている赤穂御崎から見る夕日。見どころは、日没時の夕日に照らされた桜や、開花中18時から21時にライトアップされて美しく浮かび上がる桜だそうです。
公園近くには、日帰り入浴もある優れた泉質の「よみがえりの湯 赤穂温泉」があり、花見と合わせて楽しむこともできます。
海岸遊歩道の途中にあるグレーとオレンジの縞模様の岩脈は、赤穂コールドロンの一部で散策しながら、恐竜時代に巨大噴火によってできたカルデラ火山の下部の地質構造を見ることができるのもおススメだそうです。
<記者のひとこと>
日中は海と共に、陽が沈みかけの夕日をバックに情緒あるお花見を、日没からはライトアップされた夜桜の観賞と一日中どの時間帯でもお花見が楽しめるのがいいですね。
詳細情報
- 開花期間
- 4月上旬~4月中旬
- 場所
- 赤穂東御崎公園
(赤穂市御崎659-1)
GoogleMapsで探す - 駐車場
- あり
- 問い合せ
- 0791-42-2602
((一社)赤穂観光協会)
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