淡路島のこだわりの農産物やフード、雑貨などが集まるオーガニックマーケット「島の食卓」が『ei-to（エイト）』（淡路市）で開催されます。

ギャラリー＆ショップ、カフェ、工房や江井の町を模したジオラマ展示などを楽しむことができる淡路島の新たな名所『ei-to（エイト）』は、”未来へつながるものづくり”をコンセプトにしたアパレル複合施設。「ei-to」も「島の食卓」も、どちらも楽しむことができる新しいスタイルでの開催となっています。

3月は能登震災復興支援企画として防災コーナーを設け、売り上げの一部を寄付に繋げる予定なのだそう。

その一つとして、『YOKACHORO FOOD BASE』の缶詰を販売します。一般的なレトルト食品のように完成したものを詰めるのではなく、加熱殺菌時の熱を利用して缶詰の中で最終調理をするという独自の方法をとっているため、食材への負荷が少なく、レトルト臭が少ないのが特徴。

美味しくて身体にも優しい保存食は、日常にはもちろん非常食としてのストックにもおすすめです。 同店のご好意で無償提供された缶詰の売り上げを、全て復興支援活動へ寄付する予定。

土日宿泊で淡路島に来られる方も来場しやすいようにと、開催曜日は土曜日から日曜日に変更し、 終了時間も14時までになり、さらにお出かけしやすくなりました。担当者は「ゆったりと島の休日を楽しみながら、オーガニックの新玉ねぎを探しに行ってみてはいかがでしょうか」と呼びかけています。