一足早い春の訪れを感じるデザインの御朱印が登場
生田神社が「2月の限定御朱印」を授与 神戸市
神戸市中央区の『生田神社』が2月1日より「2月限定御朱印」の授与を開始しました。
1つ目は境内で紅白の花を咲かせ周囲を美しく彩る “箙の梅” をデザインした限定御朱印「きさらぎ」。五穀豊穣・商売繁盛を司る神をお祀りするお社や「稲荷神社」の使いとされる狐、感謝の心を表し奉納される「朱い鳥居」のデザインが施され、春を感じる見た目が特徴です。
「むすび」は日本古来の文様で魔除けの意味を持つとされる猪目(ハートの形)を背景に大きく表現。神戸の街に春の訪れを告げる梅の花をちりばめた柔らかな色合いが特徴で、彩り豊かな芽生えの情景が印象的です。
そのほか12月・1月より授与されている御朱印もあり、2月は計6種類の御朱印をお受けすることができます。境内には梅もほころび始め、春の訪れを感じられそうです。
<記者のひとこと>
どれも美しくて春らしいものばかりですね!一足早い春の訪れを感じます。
詳細情報
- 授与期間
- 2024年2月1日(木)~29日(木)
- 場所
- 生田神社
(神戸市中央区下山手通1-2-1)
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