イスズベーカリーの全店（神戸市中央区に4店舗）で、12月20日より「神戸食材フェア」とコラボレーションした「KOBEなかよしサンド」の販売がスタートしています。

神戸は山と海に囲まれた立地から豊かな農水産物が生産されていることから、市では食でにぎわい食で人々が集うまち「食都神戸」を推進中。その一環として神戸食材を使ったメニューを参加店で販売する「神戸食材フェア」を開催しています。

「KOBEなかよしサンド」380円（税込）

イスズベーカリーとのコラボで誕生した「KOBEなかよしサンド」は、神戸の海でとれた黒鯛のフライと神戸産の野菜、須磨海苔（一番摘み生海苔）のつくだ煮をパンでサンドした一品。

食用として料理に利用されることが少なく “低利用魚” と呼ばれる黒鯛は、「海苔養殖の食害」を引き起こすことが課題となっています。そんな黒鯛と海苔をサンドイッチにした同商品には「魚や海苔のおいしさを伝えたい」という思いが込められているそうです。