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輝政の築城から継承へ、城の誇りと歴史を学ぶ

姫路市埋蔵文化財センター シンポジウム「池田輝政の築城とその継承~姫路・岡山・鳥取~」

世界遺産・姫路城を築城した池田輝政に焦点を当てたシンポジウム「池田輝政の築城とその継承-姫路・岡山・鳥取-」が12月10日、姫路市埋蔵文化財センター(姫路市)で開催されます。参加費無料、11月27日までに事前申し込みが必要。

姫路市埋蔵文化財センター シンポジウム「池田輝政の築城とその継承~姫路・岡山・鳥取~」 [画像]

池田輝政は徳川家康の娘婿であり、「西国将軍」と呼ばれた重要人物で、姫路藩の初代藩主。白亜の天守をはじめ現在の姫路城の大部分は、関ヶ原の戦の後で姫路に入った輝政によって築かれました。

輝政は姫路城の改修工事以外にも、岐阜城や篠山城など数々の城においても手腕を振るったそうです。その子孫が城主となった岡山城や鳥取城と比較しながら、輝政の築城技術について考えます。

パネラーには、乗岡 実さん(元 岡山市教育委員会文化財課長)、細田隆博さん(鳥取市教育委員会文化財課文化財専門員)、多田暢久さん(姫路市埋蔵文化財センター課長補佐)を迎えます。

担当者は「今回のシンポジウムを機会に、姫路城の改修と城下町の発展に力を尽くした池田輝政について、注目していただければ幸いです」とコメントしています。

<記者のひとこと>
豊臣秀吉が築いた姫路城を大幅に改築し、おおよそ今の形に修築したとされています。池田輝政も見ていた美しい白鷺城の城郭が、現在まで続いているのは感慨深いです。

詳細情報

開催日
2023年12月10日(日)
場所
姫路市埋蔵文化財センター 2階研修室
(姫路市四郷町坂元414番地1)
GoogleMapsで探す
時間
13:00~16:15
申し込み
定員:100人
参加費:無料
申込み:11月27日(月)必着

「シンポジウム参加希望」とご記入のうえ、参加者全員の①住所(郵便番号)、②参加人数、③氏名(小学生以下の場合は保護者の氏名も)、④年齢、⑤電話番号を明記し、下記まで
・はがき 〒671-0246 兵庫県姫路市四郷町坂元414番地1「シンポジウム参加希望」
・FAX 079-252-3952
・E-mail maibun-center@city.himeji.lg.jp
※電話不可
※申込1通あたり3名まで申し込めます。
※応募多数の場合は抽選
問い合わせ
姫路市埋蔵文化財センター
TEL 079-252-3950
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Kiss PRESS編集部:川口

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