ポインセチアをはじめ冬の花が見ごろを迎える兵庫県立フラワーセンターで12月2日から24日までの土日限定で、イルミネーションイベント「花と光のクリスマス」が開催されます。

約4500種類の花が四季折々に咲き誇る同センターではこの時期、クリスマスフラワーとしても親しまれるポインセチアや、クリスマスベルのような花をたくさんつけるスミシアンサなどが見ごろを迎えています。そんな同園恒例の「花と光のクリスマス」では、入口正面にある中央花壇や大温室の洋らん、球根ベゴニアをはじめ、熱帯植物や食虫植物などが華やかにライトアップされます。

また12月2日～17日には、シンビジウム・シクラメン・ポインセチアといった冬の鉢花がお買い得価格で販売される「ウインターセール」が開催されます。そのほか、12月17日にはお正月を飾る寄せ植えを作るワークショップも（事前予約が必要、別途参加費）。

同センターでは「光のトンネルを通りつつ、中央花壇ではクリスマスらしい煌びやかなイルミネーションを楽しめます」と見どころを伝えています。