ベンチの設置や、絵本が楽しめるコーナーも
メトロこうべに「憩いの場」が整備されました 神戸市
神戸高速線 高速神戸駅と新開地駅をつなぐ地下街『メトロこうべ』に「憩いの場」が新たに整備されました。
『メトロこうべ』の中間通路は『「まち」と「まち」をつなぐ明るく賑わう地下通路』を目指し、2021年度にリニューアル工事を実施。去年3月に供用が開始されてからは、中央広場「metro+」を活用したイベントを実施するなど、賑わいづくりに取り組んでいます。
今回整備された「憩いの場」には、ベンチや芝生広場を設置。街の魅力を発信し、さらなる賑わいや交流を生み出すきっかけになるよう、近隣映画館の予告編映像を流すほか、絵本を楽しめる場所が設けられました。
また『新開地アートひろば』と連携し、公開制作された壁画も現在展示されているんだとか。担当者は「だれもが気軽に立ち寄れる場所なので、ふらっと絵本や映画予告編動画を楽しんでもらえたら」とコメントしています。
<記者のひとこと>
さらに綺麗で楽しい場所になっていて、親子で訪れるのによさそう。待ち合わせの時間つぶしにもなりそうです。
詳細情報
- 併用開始日
- 2023年10月13日(金)
- 場所
- メトロこうべ
(神戸市中央区中町通4丁目2-23)
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