マルがひょうご五国を巡る冒険を振り返る!
神戸文学館で企画展「フタタビ参上 かなしきデブ猫ちゃんの冒険 in ひょうご」開催 神戸市
神戸市灘区の『神戸文学館』で10月7日より企画展「フタタビ参上 かなしきデブ猫ちゃんの冒険 in ひょうご」が開催されます。入場無料で、期間は12月24日まで。
「かなしきデブ猫ちゃん」は、作家・早見和真さんと絵本作家・かのうかりんさんによる創作童話で2018年に誕生。同展は昨年夏に行われた企画展「愛媛発 旅する猫マル 兵庫上陸 かなしきデブ猫ちゃんの世界」の第2弾です。
今回は2022年4月から12月まで、神戸新聞紙上に連載された「かなしきデブ猫ちゃん マルのはじまりの鐘」を紹介。あらすじや画像、引用文と共に、愛媛生まれのデブ猫マルが神戸に上陸し、ひょうご五国を巡る冒険を振り返る内容です。
また2023年1月に神戸新聞に掲載された「かなしきデブ猫ちゃん 震災編 祈りの朝」が展示されるほか、現在神戸新聞朝刊で毎週土曜日に登場する「かなしきデブ猫ちゃん マルの真夏のプレゼント」での冒険も体験できるんだとか。マルへの思いを記すコーナー「”マル”スタグラム」も設置され、来館者は大きなマルのイラストボードに感想などを書くことができます。
<記者のひとこと
ファンの多いデブ猫・マルの企画展!これまでの冒険を振り返るもので、新たなファンも増えそうです。
詳細情報
- 会期
- 2023年10月7日(土)~12月24日(日)
- 場所
- 神戸文学館
(神戸市灘区王子町3丁目1番2号)
GoogleMapsで探す - 時間
- 10:00~18:00
(土日祝日は9:00~17:00) - 休館日
- 水曜日
- 入場料
- 無料
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