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鉛筆で描かれたとは思えない!質感のリアルさに驚き

神戸ファッション美術館で開催中の特別展「超・色鉛筆アート展 ~神ワザ12人の彩りスタイル」を見てきました 神戸市

神戸市東灘区の『神戸ファッション美術館』で開催中の特別展「超・色鉛筆アート展 ~神ワザ12人の彩りスタイル」を見てきました。色鉛筆で描かれたとは思えないリアルさと、色鉛筆だからこそ再現できる「ぬくもり」が混ざり合う作品たちは必見です!

神戸ファッション美術館で開催中の特別展「超・色鉛筆アート展 ~神ワザ12人の彩りスタイル」を見てきました 神戸市 [画像]

同展は色鉛筆画ユニット「イロドリアル」、色鉛筆画家・林亮太主宰の「トーキョー・イロエンピツ・スタイル」に所属する12人の色鉛筆作家によって描かれた作品120点を展示しているもの。

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ぼんぼん「デミたまハンバーグ」2022年 ぼんぼん「デミたまハンバーグ」2022年

実際に作品を目の前にしてみると、「これは本当に色鉛筆で描かれたもの?」とびっくり。色鉛筆で描かれたとなると「塗り絵」などを想像する人が多いかと思いますが、そんなもんじゃありません。その作品のどれもが写真のようにリアルなんです。

村松 薫「窓下」2019年 村松 薫「窓下」2019年

写真のようなのに、近くで見るとその筆遣いから「確かに色鉛筆で描かれたものだ…」と唸ってしまう作品がズラリ。今回はその作品と合わせて「実際に見るから楽しめる」ポイントを紹介していきます。

実際に作家さんが使用している画材も展示されています 実際に作家さんが使用している画材も展示されています

まず1つめのポイントは「白色」を使った表現。白は色鉛筆においてなかなか使用する機会がなく「いつまでも長いまま」という印象を持ちますが、色鉛筆で描く作品ではその白色が重要な役割を果たすんだとか。

弥永 和千「神鹿の森」2022年 弥永 和千「神鹿の森」2022年

こちらの作品は空から降り注ぐ光がうまく表現された作品。白に白を重ねることで光が流れる位置を再現し、光の反射を表しているそう。

miwa kasumi 「黄金の毛のマルちゃん」2017年 miwa kasumi 「黄金の毛のマルちゃん」2017年

こちらの作品ではペット1匹1匹の表情や性格を表すのに白を活用。ふわっとした毛流れを表現するため、白い消しゴムを使用しています。

三賀 亮介「ゆく夏」2022年 三賀 亮介「ゆく夏」2022年

またこちらの作品では作品中の光の表現を、もともとの画用紙の白色を削り出すことで表しているんだとか。「白」といっても塗り重ねたもの、消したもの、削ったものなど、それぞれの表現で色んな風合いを出せるんですね。

和田 橋畔「新東京名所図絵 萬年橋夜景」2021年 和田 橋畔「新東京名所図絵 萬年橋夜景」2021年

2つめのポイントは「作家ごとに違った切り取り方」。写真の構図のように、同じものでも作家ごとに描くタッチや再現度は違います。リアルさが追求されたものもあれば、やわらかい雰囲気などが加味されたものも。

石川@色鉛筆「カメレオン」2022年 石川@色鉛筆「カメレオン」2022年

こちらは「カメレオン」を描いた作品。うろこ1つ1つのごつごつした触感が表現されていて、浮き出てきそうなほどリアル。

音海はる「眼差し」2020年 音海はる「眼差し」2020年

こちらの作品もその毛並みと瞳に宿る光が表現されていて、作家がその対象を本当に愛おしく思っているんだな、と感じさせられる作品でした。

みやかわ「疲れ目」2021年 みやかわ「疲れ目」2021年

そのほかにも会場には実際に使用されている画材のほか、スマートフォンで映して見るとすぐそばにあるような立体感を楽しめる作品も多数展示されていて、見るのはもちろん、実際に体験できるのも◎

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林 亮太「春色楼台図」2023年 林 亮太「春色楼台図」2023年

これを見れば色鉛筆で絵を描いてみたいとつい思ってしまうほど、「色鉛筆の可能性」をまざまざと見せられる展示会でした。

詳細情報

会期
2023年9月9日(土)~11月5日(日)
場所
神戸ファッション美術館
(神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
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時間
10:00~18:00(入館 17:30まで)
入館料
一般 1,000円
大学生・神戸市外の65歳以上 500円
高校生以下・神戸市在住の65歳以上 無料
休館日
月曜日、10月10日(ただし10月9日は開館)
近くで宿泊 近くで食事

Kiss PRESS編集部:横山

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