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『春季展 姫路藩窯 東山焼と関西作家の共演』 姫路市
姫路市の三木美術館で現在、『春季展 姫路藩窯 東山焼と関西作家の共演』が開かれている。5月24日まで。
大天守保存修理工事が終わった姫路城が3月27日にグランドオープンを迎えることを記念し、同市東山の興禅寺山山麓で始まった青磁・染付を主流としたやきもの「東山焼」と関西の巨匠らの作品を展示する。
同展では東山焼15点に加え、重要無形文化財「染付」保持者の近藤悠三さん(1902~1985)や、重要無形文化財「鉄釉陶器」保持者の清水卯一さん(1926~2004)、重要無形文化財「色絵磁器」保持者の富本憲吉さん(1886~1963)らの作品17点、合わせて32点を紹介。
姫路生まれのやきもの東山焼と、関西出身の巨匠作家らによる作品の共演を鑑賞できる展示となっている。
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詳細情報
- タイトル
- 『春季展 姫路藩窯 東山焼と関西作家の共演』
- 開催期間
- 開催中~5月24日(日)
- 時間
- 10:00~18:00
※入館は17:30まで - 休館日
- 火曜日(祝日の場合は翌日)
※5月5日と6日は開館 - 場所
- 三木美術館
(姫路市本町241) - アクセス
- 各線「姫路駅」から徒歩約9分
- 入館料
- 一般600円、高・大学生400円、小中学生100円
- 問い合わせ
- 三木美術館
TEL 079-284-8413
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