神戸市垂水区の垂水駅前に9月23日、夜パフェ専門店『アイスは別腹』がオープンします。

同店は2021年「コロナで落ち込む地元や大学生を飲食の力で盛り上げたい」という思いから、姫路に1号店をオープン。手掛けたのは当時大学4年生の双子の兄弟で、映える盛り付けのパフェやインスタ映えする撮影スポットを随所に施した店内装飾、SNSを駆使した集客など若い感性を生かし、1日最高780個を販売する人気店に成長しました。

（右）「国産いちご」720円（左）「盛りすぎマンゴー」750円（各税込）

店ではいちごを花びら状に盛り付け、イチゴソースをかけた「国産いちご」（720円）や、表面をキャラメリゼした濃厚カスタードクリームをたっぷり入れた「クレームブリュレ」（630円）など、カップパフェ約20種類のほか「さつまいもブリュレ」（630円）など旬の食材を使った限定メニューを販売。

「クレームブリュレ」　630円（税込）

ほかにも、小腹が空いた時や子ども用のミニサイズ「こどもあいす」（5種、420円～）や、リキュールソースをかけ、締めパフェとしても楽しめる「大人の深酔いパフェ」（5種、780円）など、さまざまなシチュエーションに合わせたメニューが並ぶ予定です。