神戸マツダと地域の絆を深める、年に一度の市民イベント
「第10回 神戸マツダファンフェスタ2023」会場レポートPR
兵庫県全域でマツダ車及びジャガー、ランドローバーの販売等を手がける『株式会社 神戸マツダ』が、日頃お世話になっている地域・顧客・パートナーへの感謝を込めて開催している地域貢献イベント「神戸マツダファンフェスタ」。
第10回目となる今年は初の播州エリア開催として、姫路市にある県内最大級の文化施設『アクリエひめじ』をまるごと貸し切り、9月23日、24日の2日間にわたって開催されました。
会場には「体験」「環境」「次世代」「ウェルビーイング」の4つをテーマとした、子どもから大人まで楽しめる多種多様なコンテンツ・ブースが大集合。

開催日当日、同社の橋本社長は「神戸マツダファンフェスタは、地域社会への貢献や、顧客・パートナーとの絆を深めることを目的に2012年より始まったイベントです。今年は誰でも自由に参加できる市民イベントとして、新世代のモビリティの到来を地域の皆さんとともに祝い、楽しむためのコンテンツを集めました。イベントを通じて神戸マツダの “意味的価値” を皆さまに知っていただき、地域に根差した信頼されるディーラーであり続けたいと考えています」とイベントの理念や意気込みを語っていました。
2Fの大ホール、中ホール、小ホールでは豪華アーティスト陣による音楽ステージ「KMFF Special Live」や、マツダ株式会社のデザイナー・技術者による特別講演などが行われました。
1Fのメイン会場にはマツダの特別車両展示ブースをはじめ、播磨・神戸の特別物産ブース、VRなどの最新技術を活用した体験ブースなど、10以上のブースが軒を連ねていました。
車両展示ブースには「MAZDA MX-30 Rotary EV」や「RETRO SPORTS EDITION」など、西日本初披露の車両が登場!
独自開発ソフトを用いたロードスターの「360°VR試乗体験」など、最新技術を活用した新しい体験ブースも印象的でした。
次世代の近距離モビリティ「WHILL」の展示ブースでは、実際に試乗・体感することもできました。
JAFのロードサービスカー展示・試乗体験やeスポーツ体験、縁日ゲームなど、子どもと一緒に楽しめるコンテンツも充実しており、会場のあちこちから子どもたちの笑い声が♪
屋外ではふわふわドームなどのキッズアトラクションのほかに、日本初の自動運転ロボット「RakuRo(ラクロ)」の試乗体験も行われました。
「ウェルビーイング」のブースでは、医療従事者による体力・認知力測定を実施。認知症や生活習慣病の予防に役立つ「コグニケア®」体験会(1F 別室)も、多くの参加者で賑わっていました。
屋外にはご当地グルメや屋台スイーツのお店が大集合する「グルメエリア」が登場。
「加古川のかつめし」や「明石の玉子焼」のほかに、「津山のホルモンうどん」や「富士宮焼きそば」など県外のご当地グルメのお店も出店していました!
詳細情報
- 開催日
- 2023年9月23日(土)、24日(日)
- 場所
- アクリエひめじ
(姫路市神屋町143-2)
GoogleMapsで探す - 時間
- 10:00~17:00
- 入場
- 無料