神戸市東灘区に本社を置くお弁当の『淡路屋』が、9月10日より日本相撲協会監修を行った「元祖ちゃんこ弁当」を販売します。

昨年末に共同開発を開始し、来日観光客が増えているこの機に「国民はもとより、訪日客向けに日本の伝統を発信しよう」と意気投合し、開発されたそうです。

内容やネーミング、デザイン等を切磋琢磨して開発したという同商品は、国技の伝統「大相撲」と日本の伝統食「駅弁」がタッグを組んだ、これぞ日本！という自信作なのだとか。

日本相撲協会監修「元祖牛ちゃんこ弁当 親方編」1,480 円（税込）

そんな日本相撲協会監修『元祖ちゃんこ弁当』シリーズ第1弾は、牛肉を使ったすき焼き味のちょっとリッチな「親方編」と、古くから勝負事に験を担いで“手をつかない”鶏肉を使った「関取編」の 2種類で展開。

日本相撲協会監修「元祖鶏ちゃんこ弁当 関取編」1,480 円（税込）

商品は9月10日より淡路屋各店、オンラインショップなどで販売されます。