神戸モトマチ大学 Sparks!

「次の生活」を世界に向けて　神戸発のプレゼンセッション
これからのライフスタイルを考えるため、３人のスピーカーをお招きし、アイデアや取り組みの核心をお話しいただく。神戸モトマチ大学は新しいプレゼンセッションを７月にスタートさせました。
２回目の今回は、働くこと、クリエイティビティ、災害対策のしくみをテーマとして開催します。
新しい火花を確かめに、お越し下さい。


＜神戸モトマチ大学＞
神戸モトマチ大学は、元町～三宮間を広大なキャンパスとして、
学びから人の輪を生みだすプロジェクトです。

神戸には、世界的にも通用するきらきらと光る人々が多くいます。
しかし、その多くが海外や東京など神戸以外で注目を集め、
活躍の舞台を移す人も少なくありません。

神戸モトマチ大学では、そんな神戸のステキな人たちに授業をしていただきます。
そして、先生と生徒の輪が広がり、
神戸のまちを考えてアクションを起こす核へと育てば、と願っています。

スピーカーのご紹介（50音順・プログラム上の順番ではありません。）

●片山敬済氏
「人生の価値をＢＥＲＴは創りだせるか」
NPO法人BERT 理事長
1977年にアジアではじめてのロードレース世界選手権チャンピオンに輝き、引退後も後進を指導。昨年の東日本大震災をきっかけに、Bikers Emergency Response Team（BERT）を設立し、ライダーが緊急時に対応できるネットワークを構築しています。

●西村佳哲氏
「いま考える“仕事”のこと」（仮）
リビングワールド代表、働き方研究家
建築分野を経て、ウェブサイトやミュージアム展示物など、各種デザインプロジェクトの企画・制作ディレクションを行ってこられました。働き方研究家として、「自分の仕事を考える３日間」「なんのための仕事？」など著書多数。

●矢崎和彦氏
「もっとクリエイティブに！」
株式会社フェリシモ社長
1995年、震災直後の神戸に本社を移したフェリシモは、幅広い年齢層の女性に支持されるダイレクトマーケティング会社として大きく飛躍をとげています。また「デザイン都市神戸」を牽引する経済界のリーダーとして、ご活躍されています。

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