”日常”に寄り添う、コーヒー焙煎所で素材本来の香りを楽しむ
朝霧駅 朝から至高の一杯を頂ける『焙煎豆鶴(まめつる)』に行ってきました 明石市
「日々に寄り添う、焼きたてコーヒーを。」がコンセプトの『焙煎豆鶴(まめつる)』は朝霧駅から徒歩3分の場所にある自家焙煎コーヒーの専門店。
店内では世界各地から厳選したコーヒー豆が常時6種類販売されており、お店に入るとコーヒー豆の香りに包みこまれます…!
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同店のこだわりはなんといっても「香り」。6種類ある豆もそれぞれの香りの特徴がわかりやすいようにセレクト。ブレンドはせずに豆本来のフルーティーな香りが楽しめるよう、毎朝、焙煎したフレッシュな豆を販売されています(豆挽きは、ご希望があればその都度になります)。
そのため似たような香りがなく、好みの香りを選びやすいところもポイント。もちろん、試飲(900円、マイカップ持参の場合は500円)することも可能なので、自分好みのコーヒー豆を購入することができます!
豆の内訳は定番の5種類と季節のコーヒー1種類で、季節の豆は2週間おきに内容が変わります。オーナーが二十四節気に合わせてセレクトした豆を仕入れているので、ぜひInstagram(@mame-tsuru)でチェックしてみてください!ちなみに8月23日からは「処暑」という豆が登場しています。
コーヒー豆は日によってはお昼までに無くなるものもあるそうです。豆を選びたい方は是非午前中に訪れることをオススメします!
店頭ではコーヒー豆を購入するほかに、淹れたてのコーヒーをその場で頂くことも可能です。
淹れたてのコーヒーを片手にオーナーのsawaさんと世間話をするお客さんや明石海峡大橋や淡路島が見えるスポットへ赴いて、優雅にコーヒータイムをされるお客さんもいるそうだとか。
店頭に行けないお客さんはオンラインショップで購入することも可能。
注文が入り次第、店内の在庫から即日配送してくれるので、お店と変わらない焼きたての豆をお家で頂けます(時間によっては翌日配送となる場合もあります)。
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日常の生活の中にコーヒー本来の香味を感じてもらいたい想いから朝霧でお店を構えている豆鶴。「コーヒー本来の香味を知りたい方は、是非当店の焼きたて焙煎豆を一度試していただきたい」とsawaさんは語ります。日常にコーヒーの香りをプラスしたい方は豆鶴へ一度訪れて一日を少し華やかにしませんか。
- 場所
- 焙煎豆鶴(まめつる)
(明石市朝霧南町2-197-2 )
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