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見たことがない植物や不思議な種を観察
神戸市立須磨離宮公園で「不思議な植物展」開催中 神戸市
『神戸市立須磨離宮公園』(神戸市須磨区)では7月21日より、「不思議な植物展」が開催されています。8月30日まで。
同イベントは子どもたちの夏休み期間に合わせて行われるもの。観賞温室では年に数回特別展示を行っており、今回の「不思議な植物展」はその一環として、今年初めて開催されるんだとか。
食虫植物や多肉植物が展示されるほか、真っ青な色合いが特徴の「タビビトノキ」の種や、動物の体毛に絡みつく特徴がある「ライオンゴロシ」や「ツノゴマ」の種など、不思議な見た目や生態を持つ植物・約70種類が温室に並びます。
そのほかにも植物のユニークで興味深いところについて学ぶことができるパネルも設置されるため、一風変わった植物たちの魅力を楽しむことができます。
担当者は「様々なグループの植物の生体展示や種の展示が一度に楽しめるのは企画展示ならでは。この機会にぜひお楽しみください」と来園を呼びかけています。
<記者のひとこと>
真っ青な種が特に気になります!色んな植物と触れ合い、不思議を学べるいい機会となりそうです。
詳細情報
- 開催期間
- 2023年7月21日(金)~8月30日(水)
- 場所
- 神戸市立須磨離宮公園
(神戸市須磨区東須磨1-1)
GoogleMapsで探す - 時間
- 9:00~16:45(観賞温室の開館時間)
- 入園料
- 15歳以上(中学生を除く) 400円
小・中学生 200円 - 休園日
- 毎週木曜日(祝日の場合は開園)、年末年始(12月29日〜1月3日)
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