このイベントは終了しました。
可憐な蝶たちが描かれた切手の数々が一堂に!
切手文化博物館で「切手図鑑 熱帯の蝶切手」神戸市
神戸・有馬にある切手文化博物館(神戸市北区)で、特集展示「切手図鑑 熱帯の蝶切手」が9月11日まで開催されています。
明治4(1871)年から現代までに日本国内で発行された切手、約3000点を展示する同館。日本初の記念切手「明治銀婚(明治天皇ご成婚25周年)」(1894年)や、菱川師宣の図案で知られる「見返り美人」(1948年)など、“小さな美術作品”とも称えられる切手の数々が時代順・種類別に紹介されています。また、世界最初の切手「ペニー・ブラック」や、郵便の配達に使われた肩掛箱といった郵便資料もあり、郵便文化の奥深さを堪能できます。
[ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
今回の特集展示では、西インド諸島を中心とした中南米で発行された蝶の切手約800点を紹介。「世界で一番美しい」といわれるモルフォチョウの切手や、世界初の蝶切手と言われる「アカエリトリバネアゲハ」の切手など、日本では見ることのできない蝶たちが描かれた切手の数々が一堂に会します。
<記者のひとこと>
昆虫大好きな我が子だけでなく、少し苦手だけど綺麗な蝶は大好きなお友達まで、一緒に楽しめそう♪夏の有馬、意外と子どもも楽しめる施設が多いんですよね。
詳細情報
- 開催期間
- 2023年7月26日(水)~9月11日(月)
- 場所
- 切手文化博物館
(神戸市北区有馬町663-3)
GoogleMapで探す - 時間
- 10:00~16:00(最終日は特別展示室のみ15:00まで)
- 休館日
- 火曜日
- 入館料
- 大人 800円、中学生・高校生 500円、小学生以下 無料
- 問い合わせ
- 切手文化博物館
TEL 078-904-0024
記事の続きを読む