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職人の技が光る和菓子が堪能できる

JR尼崎駅近く『彩花苑』で「かりんとう饅頭」をテイクアウトしてきました 尼崎市

JR尼崎駅からバスに乗って「尾浜」バス停からすぐのところにある『彩花苑』で「かりんとう饅頭」をテイクアウトしてきました。

JR尼崎駅近く『彩花苑』で「かりんとう饅頭」をテイクアウトしてきました 尼崎市 [画像]

同店は20年以上尼崎で営業されている和菓子屋で、季節に合わせた商品展開を心がけているそうです。

「夢どら」 210円(税込) 「夢どら」 210円(税込) 「夢バウム(大)ハード」 1,810円(税込) 「夢バウム(大)ハード」 1,810円(税込)

店内には、和菓子の定番のどらやきや一層一層丁寧に焼き上げた自慢のバウムクーヘンなど様々な商品が並んでいます。

今回筆者は「かりんとう饅頭」と「冷やしぜんざい」、「冷やしみたらし」、「季節の上生菓子」をテイクアウトしました。

「かりんとう饅頭」 1個 150円(税込) 「かりんとう饅頭」 1個 150円(税込)

まずは、尼崎市が認定する“尼みやげ”でもある「かりんとう饅頭」をいただくことに。同商品は蒸す、揚げるなど複数の工程があり、一つひとつ手間暇かけて作られているそうです。かりんとうは食べたことがありますが、その饅頭というのは初めてなのでワクワクしますね。

JR尼崎駅近く『彩花苑』で「かりんとう饅頭」をテイクアウトしてきました 尼崎市 [画像]

コロンと丸いフォルムがかわいらしいです。

JR尼崎駅近く『彩花苑』で「かりんとう饅頭」をテイクアウトしてきました 尼崎市 [画像]

切って中身を確認すると、北海道十勝産あずき100%の自家製こしあんがぎっしりと詰まっていました。一口食べると、外がカリッとした食感でかりんとうの雰囲気を味わえるのと、中のしっとりとしたあんこが甘すぎず大変美味。同店の人気NO.1であるのもうなずけます。

「冷やしぜんざい」 370円(税込) 「冷やしぜんざい」 370円(税込)

「冷やしぜんざい」は、暑い夏にぴったりの和菓子です。ぜんざいといえば寒い冬に食べるものと思いがちですがこちらは冷やしていただけるので夏バテにもぴったり。

じっくり炊いた北海道十勝小豆にもちもちの白玉が5つもはいっていました。ぜんざいは甘すぎず最後までおいしくいただけます。

「冷やしみたらし」 350円(税込) 「冷やしみたらし」 350円(税込)

「冷やしみたらし」は筆者は初めて食べましたが、冷えてもおいしくいただける甘じょっぱいタレと大きめのもっちもっちのお団子が食べ応え満点で最高♡冷蔵庫で冷やしていただけるのでこちらも暑い時期に食べたくなる和菓子です。

JR尼崎駅近く『彩花苑』で「かりんとう饅頭」をテイクアウトしてきました 尼崎市 [画像]

「季節の上生菓子」は、熟練の職人が月替わりに作る美しい和菓子。8月は季節の花の朝顔や向日葵、さるすべり、ヒグラシ(蝉)などかわいいものばかりです。見た目で季節を感じることができ筆者も大好きな和菓子の1つです。そのうち筆者は、「向日葵」と「せせらぎ」の2点をいただくことにしました。

「向日葵」 350円(税込) 「向日葵」 350円(税込)

「向日葵」は黄色の色合いが美しく、花びら一つ一つに繊細な模様が彫られており飾っておきたくなるほど美しい一品。上品な甘さのこしあんと美しい見た目に癒されます。

「せせらぎ」 350円(税込) 「せせらぎ」 350円(税込)

最後に「せせらぎ」という錦玉をいただきます。錦玉とは、寒天と砂糖を固めて冷やし固めた和菓子のこと。見た目が涼しげで、中に閉じ込められている小豆と、透明な寒天の甘さが相まって美味。

他にも季節の果物を使った饅頭やバームクーヘンなど期間限定商品も多数販売されています。職人の技が光る和菓子の数々をぜひ『彩花苑』で堪能してみてください。

詳細情報

店舗
彩花苑
(尼崎市尾浜町3丁目24-18)
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営業時間
9:00~18:00
定休日
年中無休
(8月21~24日は休業)
TEL
06-6428-5200
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Kiss PRESS編集部:渡邊 (陽)

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