標高400メートルに位置し、港町神戸の街並みが一望できるリゾート施設『神戸布引ハーブ園／ロープウェイ』（運営：神戸リゾートサービス株式会社）で、「きっと忘れない夏」をテーマにした夏のロケーションを楽しめる「ひまわり畑」が見ごろを迎えました。

神戸布引ハーブ園にある2つの「ひまわり畑」では、昼は元気いっぱいに、夕方は夕日に照らされ金色に輝く幻想的な様も見られ、時間の経過とともに表情を変えるひまわり達は夏の名物景色。できる限り長い期間にわたって見られるよう、品種の違うひまわりを植栽しているそう。

約110㎡の面積の四季の庭（よろこびの庭）では「ヒマワリ・サニーキッズ」、「ヒマワリ・F1サンリッチバナナ50」がおよそ約1,500株。7月下旬～8月中旬が見ごろで、レモンのような爽やかな香りを持つレモンバーベナとレモングラスもあわせて植栽しています。

もうひとつの約1,150㎡もの広さを誇る「風の丘フラワー園」では、「ヒマワリ・F1サンリッチフレッシュオレンジ」、「ヒマワリ・F1サンリッチオレンジ」が約3,700株も。こちらのヒマワリの見ごろは8月上旬～下旬で、センニチコウも見られるとのこと。

色鮮やかで可憐な約2,500株のセンニチコウとヒマワリのカラフルなガーデンを楽しめます。

レストランやカフェも完備され、⾷事やスイーツはもちろん、ハンモックで寝転がったり⽊陰でくつろいだりと、1⽇を優雅に過ごせるのも魅力。ひまわり畑の中で「夏」にしかできない思い出づくりを。