演劇の楽しさを知り、観終わってほっとする舞台に

劇団銀河鉄道のぬいぐるみミュージカル「ブレーメンの音楽隊」加古郡稲美町

稲美町立文化会館 コスモホール（加古郡稲美町）で7月8日、劇団銀河鉄道のぬいぐるみミュージカル「ブレーメンの音楽隊」が開催されます。

1979年の創立以来、大ホールを主に全国でぬいぐるみ劇の公演を行っている「劇団銀河鉄道」。子どもたちは無限の創造力でぬいぐるみのキャラクターに感情移入し、今も多くの子どもたちに支持され続けています。


今回披露されるのは、グリム童話の物語の一編「ブレーメンの音楽隊」。人間に捨てられた動物、食料にされようとした動物たちが一致協力して自分たちの新生活を切り開いていくお話です。

劇団銀河鉄道は「観劇で発揮したその想像力は、そのまま人を思いやる想像力となり、きっと困難を乗り越える為に必要な想像力となるでしょう」とコメントしています。

＜記者のひとこと＞
「ブレーメンの音楽隊」はもちろん有名ですが、どんな物語だったかと聞かれるとぼんやりとしか思い出せませんでした。子どもはもちろんですが、親御さんも思わず見入ってしまうかもしれませんね。

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