味よし、見た目よし、ボリュウムよしのトリプルGood弁当!
姫路市網干区の『COCOキッチン』でお弁当をテイクアウトしてきました
今年の5月にオープンした『COCOキッチン』(姫路市網干区)のお弁当がさっそく人気だという噂を聞きつけ、実際にお店を訪れてきました。
山陽電鉄網干駅から南に向かって歩くこと約5分。閑静な通りに同店の旗が目印です。入り口の暖簾をくぐると、本場韓国のおかずや純日本風のおかずが楽しめるお弁当がずらりと並んでいました。
一番人気の「プルコギ弁当」は、国産の食材と本場の調味料を利用して作られている定番弁当だそう。仕入れによって変わる副菜も飽きずに楽しむことができるボリューム満点のお弁当です。
「小さめ弁当」は、お弁当を作るときに少しだけ残ってしまう端の小さい部分を集めてお弁当にしたもの。ご飯の量も少なく、数種類のおかずが入ってワンコインで購入出るそうです。お財布に優しくSDGs、小さな子どもや食の細い子どもにはピッタリなのが嬉しい♪
「唐揚げ弁当」は、国産の鶏肉を使ってカリッと揚げた大きな唐揚げが入ったボリューム満点のお弁当。一度食べると箸がとまらず病みつきになるのも納得の味です。パクパクと食べて「また明日も買ってきて」と子どもに笑顔でお願いされたほどです。
エビフライ、唐揚げ、さつまいもの天ぷらなどが入ったボリューム満点の「フライ弁当」は、ピクルスやきゅうりの酢の物などの副菜とのバランスが絶妙で、脂っこいと感じることなくペロッと完食してしまいました(笑)。
コロナ禍に、オーナーの三木さんの仕事が激減し家庭で過ごす毎日に多くのことを考え、おやつにもピッタリな「焼きサンド」と「弁当」のお店をオープン。お店の名前は、忙しくなっても自分の子どものキッチンでもあり続けたいとの気持ちから、お子さんの名前の一部をとって命名したそうです。
調理を担当されている三木さんのお母さんが「食べて、元気になる人が増えてほしいんです。美味しいものを食べて笑顔になれたら嫌なことも乗り越えられると思うんです。だから、お手頃価格で提供したいんです。特に悩んでいる子供や一人で何を食べたらいいのかな?と思った時に気軽に買いにきてもらいたいんです」と話してくださったのが印象的でした。
夏場になり予約のお弁当が多く今は配達を中心に行なっているそうなので最新情報はInstagramで確認してください。学校がお休みになる土曜日には店頭販売もしているそうです。「今日は何を作ろう?何を食べよう?」と悩む親や子どもにとって、こんなお店が近くにあったらみんなが幸せになれそうですね♡
詳細情報
- 場所
- COCOキッチン ピュア店舗を間借り
(姫路市網干区新在家1377-10)
GoogleMapsで探す - 営業時間
- 11:00〜(売り切れ次第販売終了)
- 店頭販売
- 土曜日のみ
(変更で平日販売の場合もあるのでInstagramで確認ください) - TEL
- 090-5657-4550