映画を観て、おいしく食べて意識が変わる！

伊丹市立中央公民館 SDGs映画会『もったいないキッチン』x調理ワークショップ『もったいないクッキング』伊丹市

伊丹市立中央公民館（伊丹市）では6月23日、24日の2日間、SDGs映画会「もったいないキッチン」を開催。それに合わせ、6月24日には調理ワークショップ『もったいないクッキング』を行います。要申込。

SGDsとは「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で、持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。伊丹市立中央公民館で開催される「SDGs映画会」では、その目標をテーマとした映画の上映を行っています。

今回上映される映画『もったいないキッチン』は食材救出人で映画監督のダーヴィド・グロスが福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅を行い、コンビニや一般家庭で捨てられてしまう食材を次々救出。キッチンカーで美味しい料理に変身させる“もったいないキッチン”を日本各地でオープンするロードムービーです。

そんな映画『もったいないキッチン』を体感する調理ワークショップ「もったいないクッキング」では、伊丹市防災センターでストックされていたアルファ化米を使用、自宅で余っている食材や使いづらい食材を持ち寄り“もったいない調理”を実施します。

同イベントは6月2日10時から申込受付開始。予約専用URLから申込できるほか、電話、ファクス、直接来館でも受け付けています。

＜記者のひとこと＞
SDGsのために私たちができることってなんだろう？そんな漠然とした疑問を、映画鑑賞と体験を通して学べるイベント♪家族で参加するのも楽しそう！

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