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立体的な3Dアートの作品が大集結!

川西市郷土館で特別企画展「光と影の立体アート シャドーボックス ~大橋禾苗 和と洋の世界~」開催 川西市

川西市の『川西市郷土館』で5月19日より、特別企画展「光と影の立体アート シャドーボックス ~大橋禾苗 和と洋の世界~」が開催されます。7月2日まで。
最後の審判 最後の審判
同施設は、銅の製錬を生業とし、大正期に建てられた旧平安家住宅を利用して昭和63年に開館。その後移築復元した大正期の洋館「旧平賀家住宅」(ドラマ・映画のロケにも使用)、青木・平通画伯記念館のミューゼレスポアール及びアトリエ平通、鉱山資料室を施設公開しているほか、各種講座やコンサート、イベント等を開催しています。
京都南座 京都南座
今回のイベントで展示されるのは、精緻に切り抜いた絵柄を何層も重ねることで立体感を出し、新たな命を吹き込む立体3Dアート「シャドーボックス」。制作したのは「光と影の芸術」とも呼ばれるシャドーボックスを日本に紹介し広めた第一人者・大橋禾苗さん。大橋さんの作品は、とくにヨーロッパで高い評価を得ているんだそう。
群龍彩雲図 群龍彩雲図
会場では「最後の審判」(ミケランジェロ画)、「京都南座」(杉本好夫画)をはじめ、和と洋の作品22点~25点を展示。担当者は「2017年「神の手・ニッポン」第Ⅲ期の5人の一人に選ばれ、2018年には文部科学大臣賞を受賞されるなど、シャドーボックスを芸術に高められた大橋さんの素晴らしい作品をぜひご覧ください」と呼びかけています。

<記者のひとこと>
立体的な構造で、作品にさらに深みが出ていてなんだか不思議です!ぜひ近くで見てみたいですね。

詳細情報

開催期間
2023年5月19日(金)~7月2日(日)
場所
川西市郷土館 ミューゼレスポアール1階展示室 旧平安邸蔵展示室 
(川西市下財町4-1)
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時間
10:00~16:30(入館は16:00まで)
入館料
19歳以上 300円
18歳以下 150円
休館日
月曜日
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Kiss PRESS編集部:横山

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