目指せ脱炭素社会!市民の足に「電気バス」を導入
伊丹市交通局が「電気バス」の試験運行を5月15日より開始 伊丹市
伊丹市交通局が持続可能な社会、脱炭素社会の実現に向けた「電気バス」の試験運行を5月15日より開始します。
導入される電気バスは2両で、空港線などの市内主要道路を運行予定。二酸化炭素の排出量が少なく地球環境にやさしいだけでなく、ディーゼルバスに比べて加速や減速がスムーズで振動も少ないため、従来のバスと比べてより快適に乗車することができるそうです。
運行に先駆け、5月13日には『イオンモール伊丹昆陽』の駐車場で「導入記念イベント」を開催。会場では式典や車両展示、車内見学、バスの電源を利用したアトラクション、記念品の配布(数量限定)などの催しが行われます。
<記者のひとこと>
安全確認のために導入を3月から5月に延期したとニュースになっていましたが、部品交換などを行い、安全性の確認も無事完了済みとのこと。問題が判明した時にしっかり公表し、対応してくれるのは、当たり前のことなんですが信頼できます♪早く乗ってみたい!
詳細情報
- 運行開始日
- 2023年5月15日(月)
- 運行路線
- 空港線などの市内主要道路を予定
- 記念イベント
- <開催日>
2023年5月13日(土)
<場所>
イオンモール伊丹昆陽(駐車場)
(伊丹市池尻4丁目1-1)
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参加無料
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