子どもたちに大人気の『銭天堂』が人形劇で登場

郷の音ホールで「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」上演　三田市

三田市総合文化センター 郷の音ホールで6月25日、人形劇団ひとみ座による人形劇「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」が上演されます。

2022年に「小学生がえらぶ！子どもの本総選挙」で第1巻が1位を獲得した児童書が原作。2018年度・2020年度にもベスト10入りしている、映画やアニメにもなった大人気の作品です。

人形劇を行う『人形劇団ひとみ座』は、1964年より放映された国民的番組「ひょっこりひょうたん島」を手がけた人形劇のプロ劇団。

主催者は「原作のイメージぴったりの人形やモノが時には妖しく、時には楽しくイキイキと動き回ります。ぜひ、家族みんなでご鑑賞ください♡」とコメントしています。

＜あらすじ＞
クラスの音読コンクールに出ることになった萌美と慶司とえりか。しかし、萌美がうまく音読できず、えりかは不満でいっぱい。また慶司もお父さんと釣りに行けないことに腹をたてていた。そして、大泥棒になりたい男、江城秀元。そんな中、えりかと慶司と江城は、ふしぎな駄菓子屋「銭天堂」の駄菓子に巡り合う。店主・紅子の販売する駄菓子は、お客様に特別な効果をもたらす。3人の願いは叶うのか？！

＜記者のひとこと＞
公演当日に開店する「さとのね駄菓子屋」はチケットを手にした人だけのお楽しみ♪大人も楽しめる作品なので、退屈しないこと間違いなし！

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