播磨町の春の風物詩　今年は3つの会場で開催！

大中遺跡公園などで「はりま春風フェス」開催　加古郡播磨町

加古郡播磨町にある大中遺跡公園、野添であい公園、兵庫県立考古博物館の3会場で「はりま春風フェス」が4月29日に開催されます。入場無料。　

“つながる”をテーマに、会場では様々な体験活動ブースや飲食店ブースが展開されるほか、同町で活動している団体・サークルによる「ステージイベント」や、昨年7月より同町の町長を務めている佐伯謙作町長との交流イベントも開催予定です。
過去の開催の様子
メイン会場の『大中遺跡公園』には、ステージ、健康、福祉、子育て・学び、スポーツの5エリアが登場。

「親子で楽しむ輪投げ」「車いす体験」「スポーツ体験」「かんたんけんこうCHECK!」など、各エリアで多種多様な体験型イベントが行われます。
過去の開催の様子
今年から会場となった『野添であい公園』では、深海魚の展示やタッチングプールが楽しめる「移動水族館」をはじめ、「耐震・防災交通消防」、「スポーツトレーニング教室」の3ブースを用意。

4年ぶりに復活する「飲食店ブース」は『兵庫県立考古博物館』前の広場に11店舗が登場する予定です。

※各ブースの配置は変更となる場合があります。

＜記者のひとこと＞
播磨町の春の風物詩的イベント「はりま風薫るフェスタ」がパワーアップ！考古博物館には「託児コーナー」が用意されるそうなので、小さいお子さんがいるご家庭も安心して足を運ぶことができますね♪

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